活撃 刀剣乱舞 第12話

活撃 刀剣乱舞 第12話 箱館戦争  感想

サブタイトルから箱館戦争に向かうことになるのは間違いないと思っていたけどいろいろ予想外だった。兼さんの振り下ろした刀は堀川くんを斬ることはなかった。斬るとは思ってなかった。しかし、去ってゆく国広を説得もできず後を追うこともできず立ちつくす。そんな兼さんと陸奥守の前に審神者が現れた。ここで登場するとは思わなかった。いったん本丸に戻るものとばかり。堀川くんのこと、元の主のこと、歴史を守ること。歴史を守ったつもりで守れていない、兼さんの葛藤と矛盾。審神者の台詞が今までの流れのおさらいのような。堀川くんは兼さんの願いを叶えるために・・・。兼さんの心残りは箱館に。「すべてを手に入れに行きますか」と両手を広げた審神者の姿がまさに主!カッコ良くて頼りになる。陸奥守に抱きつかれて驚く表情はかわいい。兼さんが残された羽織を羽織る後ろ姿が非常に印象的でいい絵だ。「それでは出発しましょう」。え?もう行くの?!陸奥守さんたちと一緒に驚いた。審神者と共にここから箱館に飛ぶ!予想外な急展開。少し強引な展開といえなくもない気がするけれど、どうなるのかわからなくなってきた。兼さんが土方さんと会ってどうするのか想像つかない。

審神者の力で本当に箱館戦争のまっただなかに来てしまった。今まさに幕府軍と新政府軍が戦っている。そこに現れる無数の時間遡行軍。兼さんと陸奥守、二人だけで倒せるのか、他の第二部隊も呼ぶのか、と思ったところで応援として現れたのは。審神者の言葉から本丸の転移の間に立つ四人の姿。第一部隊!山姥切、髭切、膝丸、大典太。この流れ、カッコ良すぎる!舞い散る桜の花吹雪から姿を現す、彼らの迫力に満ちた美しさ。凄い気合の入った作画。大太刀を斬り捨てる山姥切さんの作画がカッコ良すぎてスタッフの愛を感じる。やっぱり第一部隊強い。あっという間に時間遡行軍を殲滅。和泉守兼定を見つめる土方さんのカットも美しかった。それにしてもゲームの設定だから当然とはいえ一度に6人しか召喚できないのが悩ましい。もう全員出てきたらいいのに。

ここは俺たちにまかせろと山姥切。相談したからだろうけどここで三日月の名が出てくるところが何か意味深い。兼さんたちは土方さんの元へ。第一部隊、本当にカッコイイな。ゲームの台詞がさり気なく出てくるのも嬉しい。審神者の体はもう限界。倒される旧幕府軍。複雑な気分だ。3時間後に現れる時間遡行軍、一千!?「信じてます」って主さま~!兼さんを送り出す陸奥守さん、ホントいいなぁ。二人が手を合わせて別れる場面に熱い思いがこみあげる。五稜郭を目指し一本道をひた走る兼さんの小さくなってゆく姿。そしてついにこの場所に辿り着いた。ここまで来てしまった。過去回想に出てきた土方さんの部屋。足を踏み入れる兼さん。ここで土方さんと出会うのか?緊張が走る。机上に置かれた和泉守兼定。時空を越えた自分自身との対面。自身の刀の鞘を握り、ただ静かに見つめる静寂のひと時。その時、声が聞こえてきて。廊下の襖の陰に身を潜めて部屋の様子をうかがっていると土方さんが。「土方さん」とつぶやく兼さんの優しい声と表情。しかし次の瞬間、驚愕の眼差しに。続いて部屋に入ってきたのは鉄之助・・・ではなく堀川くん?!これはいったいどうゆう?!空には無数の時空の歪。各地であがる戦火。まさに最終決戦な空気になってきた。

この展開で次回が最終回・・・。2クール観たかった!!などと今更言ってもはじまらないけど。次回予告は兼さんと陸奥守。気づけばこの二人本当にすっかりいいコンビになっていて嬉しいし微笑ましい。二人の台詞からも堀川くんのことはちゃんと決着がつくのだろう。おそらくは土方さん自身の言葉で彼の真意を知る、という感じになるのではと想像しているけど・・・。兼さんが実際にどうゆう行動に出るのかは想像つかない。果たしてどうなるのか。もう今から2期、期待してもいいよね。あ~次回で本当に終わるのかぁ・・・まだ観ていたいけどなぁ・・・。


          
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