ASUKA 2月号 裏切りは僕の名前を知っている

ASUKA 2月号 裏切りは僕の名前を知っている Story.60  感想

ネタバレ感想です。
夕月が眠っている場面から始まっていて一体何がどうなったのかと驚いた。あの日からすでに5日が経過。ルカが到着した時には、ということはルカとルゼは戦わなかったってことかな。冷呀がすでに出てきていたことにも驚いたし、正宗が冷呀についていったというのもビックリ。あの日、何が起きたのか。京都の斎悧は同じ神命家の一族として幽閉されていた。何かいろいろ急展開。神命一族は冷呀に始まり、正宗の父親、迦耶子さん、さらに正宗まで。でも斎悧の口ぶりだとまだ過去に他の何かがあるような・・・。結界が張られた牢に閉じ込められているけれど斎悧自身は冷静。ただ正宗のことは本当に悔しく、やりきれない思いだろう。「裏切るのは 誰なのか?」。何か非常に意味深く感じる一文。

夕月が目を覚ました。ルカがずっと傍にいてくれたんだろう。その頃、天白さんはまだ・・・。一日も早く戻って来て!そう願い続けてずいぶん経った気がする。無事に帰ってきてくれるのがとても待ち遠しい。元老の動きは冬解さんを通してちゃんと把握している。本当に天白さん大丈夫なのか、とても心配。目を覚ました夕月を囲んで京都にいる愁生たちと画面を通して話し合い。何が起こったのか、夕月が全て話してくれた。夕月と正宗の前に現れた冷呀。「我が同胞」という言葉は同じ神命家の一族で同じネクロマンサーで祇王を裏切ることになった正宗の父親に向けられた言葉なのだろう。冷呀に恨みの声を送っていたのは正宗の父、朱佐玖。現在のエピソードが始まった当初、かなり正宗と迦耶子さんがクローズアップされていたので何かしら大きくストーリーに絡んでくるものと思っていた。しかし父親のスザクが正宗の体を乗っ取ったという展開はかなり予想外でした。体は滅んでも魂は生き延びていたとか凄い話しになってきた。さらに夕月が迦耶子さんを斬った、というのも衝撃だった。

今回の事件では冷呀はスザクの声に応えただけという態度に見える。最初から計算どおりなのかもしれないけれど。冷呀に自ら協力を申し出るスザク。ルゼもカデンツァもスザクを信用してはいない。ルゼはあからさまに警戒している。突然のスザクの登場で更に今後がわからなくなってきた。そして最後に更なる驚きが。冷呀が話しかけているのは誰なんだろう?と思ったら。ずっと詳しいことが明かされていなかった人物がここにいたとは・・・。でも考えてみたら最近会話の中に登場していたり、その予兆は確かにあった。彼女も転生して・・・とずっと思っていたけど、どうなんだろう・・・。現時点ではまだ何もわからないし冷呀の台詞も非常に気になる。冷呀の表情が冷呀じゃなくて奏多さんに戻っているように見える。前回までの犯人捜しの展開から予想以上に話しが動いていろいろ驚くと同時にここからスピードアップしそうな予感もして、かなり眼が離せない感じになってきた。


          
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